こんにちは!
緊急事態宣言が発令される前に慣らし保育を経験していました!
今回はその様子の記録です。
慣らし保育初日→療育にも行く
園の慣らし保育は1時間ほどからスタートしました。
分離の時は泣くこともなく初日は外遊びに勤しんだようでした。
滑り台をすべる際にはお友達に話しかける場面も見られたということで
普通の子と変わらない様子で遊んでいたそうでした。
一応常に誰かしら先生がそばにいてくれて様子を伺ったり何がしたいか気にかけてくれたみたいです。
ですがお迎えに行ったとき園庭にいたはるぽんはというと
年上の子に向かって「バンバン!バンバン!」と拳銃で撃つ真似をしながら笑っていて
それに対して相手の子は「〇ンチン!〇ンチン!」ってはるぽんに対して言っていたのです。
あれは何の遊びだったのだろう…
どういう流れであのやり取りになったのでしょう?(笑)
預け時間が短かったので降園後は少しまったりしてからいつもの療育に連れて行きました。
これがちょっと間違いでした…
たった1時間。のびのび外遊びだったとはいえいつもと違う環境に適応しようとしたということではるぽんは疲れがあったようです。
療育ではいつもあまり泣かないのにお友達におもちゃを取られて抵抗せずただ泣いてしまったり。(いつもは文句を言うなり抵抗するそうです。)
そして療育の方も未満児から年少になったということで変化があったとのことで
給食のお肉の切り方が変わったり、スプーンがはるぽんの好きなキャラクターから動物柄に変わったということではるぽんは泣いてしまったそうです。
いつもと違う状況が苦手。特性の一つだと思います。
お肉に関しては先生と一緒に給食を作ってくれる人の所に行って
お肉をもう少し小さく切ってくださいとお願いしたそうです。
いつもお肉は食べないのにこの日は切ってもらったお肉もしっかり完食したというところは驚きでした。
いつもと違うことが続いてしまったので疲れていつもよりお腹が減ったのではないかということでした。
慣らし保育二日目
慣らし保育二日目も1時間ほどの預かりでした。
この日は室内で遊んだり少し先生がお話をしたりしたそうです。
そんな中、先生が「もうすぐお迎えだよ」とはるぽんに言ってくれたそうなんですが
そうしたら「僕、もう待ってるよ」と言ってピューっと玄関まで走って行ってしまったそうです。脱走かーい!
昔よりだいぶ落ち着いたもののまだまだ課題があります。
みんなで移動してる場面にも遭遇したんですがはるぽんはしっかり先生に手を繋いでもらっていました。
そして自粛へ
そして緊急事態宣言を受けて園も療育も自粛ということになりました。
約1ヶ月のおうち生活。
みんな大変なのは一緒だし頑張ろうと思います。
いったん全てがリセットされるため
休み明けの生活の変化にはるぽんがついていけるかが不安な所です。
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