今回は箇条書きで簡単にはなりますが
入園前に療育から入園予定の園に
普段の様子などの申し送り(書面にまとめてもらって、その内容を療育の先生が園の先生と面談して説明)をしてもらった時の内容を記録しておこうと思います。
入園前の客観的にみたはるぽんの状態ということです。
社会性について
初めての場所への緊張はあるが
大人や友達と多語分での簡単なやり取りを楽しめる。
友達の行動を真似することも多いが
良い行動も悪い行動も真似してしまう。
思い通りにならないことがあると怒ってしまったり
気持ちが盛り上がり過ぎると大人の声掛けが入りづらい。
遊びについて
制作活動では個別の関わりが必要な時もある。
簡単なものであれば見本を示すことで取り組める。
様々な遊びに対して興味があり全体的に遊びを楽しむ。
集団活動に対しての意欲もある。
活動中に気持ちが盛り上がってしまうと集中できないときがある。
言語理解面について
友達を注意したり家のことを話してくれる。
不快な気持ちは泣いて表現することが多い。
泣いている理由を聞くと答えることができるが
言葉で表現がうまく出来ないときがある。
生活の流れの指示はほぼ理解して行動できる。
活動中の全体の声掛けや周りの動きを見て行動することもできる。
運動面について
粗大模倣は見本に注目して模倣することができる。
散歩では気持ち次第で手を離してしまう。
生活面について
トイレの誘いかけを嫌がることがある。
着脱はズボンの上げ下げは自分でできるが
チャックやボタン等細かい動作のものは一人では難しい。
支度は基本的には自分で出来るが
気持ちが盛り上がると取り組むまでに時間がかかることがある。
終わりに
こんな状態ではるぽんは年少入園をしました!
もちろん今回ブログに記載したよりも
具体的な行動や療育での取り組みなんかも記載してくれていました。
こういった申し送りをしてくれるのは
当たり前なのかもしれませんが
園側も親からの主観が入った話だけではなく
客観的に見てどういう子なのか
入園前に知ることが出来たので少し安心できたのではないかなと思いました。
年少前の早期から療育に通っていて良かったなと思いました。
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