今回は生後4ヶ月から半年までのはるぽんの様子の記録です。
この頃もまだ自閉症児だとは思っていませんでした。
生後4ヶ月
プーさんのメリーを見るだけじゃなく掴もうとして遊ぶようにもなりました。
布団を自分の顔にかけて遊ぶというちょっと恐ろしい遊びのブーム到来。
謎のギャン泣きタイムで1時間格闘したりする日もありました。
(当時は初めての赤ちゃんだったので気にしてなかったんですが長いですよね…)
夜中に目が覚めて2時間起きていたりすることもありなかなか大変でした。
そして首すわりに関して特徴的だった出来事があります。
一般的に首すわりは生後3、4ヶ月頃完成すると言われているみたいですが
はるぽんは生後4ヶ月頃には
首を持ち上げるし縦抱きにしても安定しているので
首すわりが完成していると思っていました。
でも健診時に確認すると腕を引っ張っても頭がついてきませんでした。
なので首すわりがまだという判定になってしまったのです。
「えっ!うそ?!」と思ったのですが病院から帰ってから気付きました。
そう、反り返っていました。
はるぽんは反り返るのが大好きでした。
自閉症の赤ちゃんの特徴と言われる部分が出ていたのかもと思います。
生後5ヶ月
いないいないばぁをすると声を出して笑っていました。
夫が帰ってくると嬉しさのあまり全身をピーンとしてました。
立ち上がることに興味があるようで立っちの真似事をさせると喜んでました。
セルフミルクが出来るようになりました。
離乳食はまずそうに食べてました。(一応いつも完食)
昼寝の後の寝起きが極めて悪かったです。
この頃ハウスメーカー見学などをしていたのですが
係りの女の人に預けると泣いていました。(人見知り?)
男の人だとなぜか大丈夫でした。
生後6ヶ月
お座りが出来るようになり寝返りがやっと成功しました。
一度寝返りを覚えるととにかくひたすらやってました。
歩行器も購入して乗せてみたら後ろには進めるけど前には進めない状態でした。
「あー」って大きく口を開けて言えるようになりました。
喃語で「ばぁー、ばぁー」って言ったりもしていて、
もしかして男の子なのにはるぽんはおしゃべりが早いのかも!
なんて夢見てた時期です。
夜泣きがあり寝不足気味で辛かった時期でもあります。
まとめ
反り返りが好きすぎること以外は至って普通の成長だったような気もします。
ギャン泣きは大変だけど
これくらいあるあるなんだろうなと思っていました。
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