今回ははるぽんのことというより最近亡くなった芸能人の方について思うことです。
私の思い出話です。ただの吐き出しになります。
三浦春馬さん
三浦春馬さんが亡くなられたわけですが
私は本当にショックを受けました。
三浦春馬さんの大ファンだったというわけではなかったのですが
ラストシンデレラではすごくカッコよかったし(春頃にも見返してました。)
笑顔が印象的だな~と思っていて私にとって普通に好きな俳優さんの一人でした。
それ位の存在だったんですが
私は三浦春馬さんが亡くなってから実は1ヶ月くらい亡くなったことに対して引きずってしまっていました。
身内ではなく遠い存在だから涙を流すことこそなかったんですが
なんだかずっしりきてしまっていました。
なんでだろう?と思っていたんですが私の気持ちにしっくりくる意見を見かけました。
順風満帆にやっていると思っていた人が 死ぬほど苦しんでいたことが悲しい。
あっ、これだ!と思いました。
あんなに素敵な笑顔だった人が死ぬほど苦しんでいた。
身近な存在ではないから気づけないのは当たり前なんだけど
そんなにも苦しんでいたことがショックだし悲しいです。
それに加えて実は三浦春馬さんが亡くなる少し前に
大恋愛か何かで検索をしていたとき(何そのワードってツッコミは禁止です)
TOKIOの番組で三浦春馬さんが過去の大恋愛を語っていたことを知りました。
そのエピソードがとても印象的だったんです。
彼女のことが好きすぎて辛かった。ある日彼女のことを考えない日が1日来たので「今しかない」と思って別れたというような話でした。
それまではイケメンなのでチャラいだろうと勝手に思っていたんですが←
実際は違ったようでそのギャップにきゅんとしてしまいました。
好きすぎて辛いから別れるって考えに私はなったことがないのですが
そんな真面目な人だったからこそ深く悩んだ末にある日「今しかない」って日が来てしまって決行してしまったのかなとぼんやり思いました。
そうだとしたらそんな日は来てほしくなかったです。
竹内結子さん
私、ドラマの「白い影」が大好きだったんです。
最近もDVDで見返してたんですよ…
白い影の第二話の竹内結子さんがタンポポ見つけて笑顔になるところを見つめる中居くんのシーンがすごく好きなんです!(誰か共感してほしい。すごく良いシーンだから。)
白い影の後くらいに痩せて急に綺麗になってた気がします。
ランチの女王もプライドも好きでした。
中居くんが本当に竹内結子さんのことが好きだったってエピソードも好きでした。
悲しいです…
余談なんですがもう10年近く前に伊坂幸太郎さんの「グラスホッパー」という小説を読んだことがあるんですがそこに鯨という人が出てくるんです。
描写とかが私の中でかなり印象的でいまだによく覚えてるんですが
鯨みたいな人って現実にいるんですかね?いないよね?
小説の中だからこそ存在するだけですよね?
そんなことを疑ってしまうくらいビックリしてショックです…
(鯨とは自殺専門の殺し屋で自殺に見せかけて殺してた人です。鯨を見た瞬間みんな生きる気力を無くすとかいう描写があった気がする…。あくまで小説の話です!!)
死を考えていた過去
私にも死を考えていた時期があったことを思い出しました。(いきなりヘビーな話をぶち込む)
はるぽんが障害児であると判明した後、私は鬱の状態になってしまいました。(いつかもう少し詳しく踏み込んで書きます。)
夫に迷惑をかけずに死ぬにはどうしたらいいか、母子心中しようか、とかそんなことばかり考えていた時期がありました。
でも多分本当は死にたくなんかなかったんだと思います。
一日一日が過ぎ去っていくうちに落ちるところまで落ちたらある時ふっと前を向けました。
それからも周りの子と比べて死にたくなる気持ちになることは何度もあったし
涙で前が見えない状態で車の運転をする羽目になったことも何度もあったけど
生きてたからこそなんとかなったし
今はあの頃死ななくて良かったと思っています。
昨日の半沢直樹は刺さりました…
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