はじめに
こんにちは!
今回ははるぽんの発達関係の話ではありません。
そのため興味のない方はスルーでお願いします。
夫に話すとうんざりされること間違いなしの話なのでこちらに吐き出そうと思いました(笑)
喘息
これまで散々書いてきましたが妊娠中に気管支喘息を発症しました。
妊娠中の酸素不足。どういう後遺症がでてきてしまうのか心配です。
これまで色々検索したり掲示板を見たりしてきて
子どもの自閉症は遺伝からで仕方ないけど
知的障害にもなってしまったのは出産時の酸素不足が原因かもと考えている方がいることを知りました。
出産時でそう考えられるのなら妊娠中でもそうなる可能性はあるのではないかと思ってしまいます。
(まだ出産していないので出産時上手く酸素を届けられない可能性もあります。)
実際母親が喘息だと流産や胎児発育不全、脳障害のリスクを高めるというし。
酸素不足での脳障害といえば脳性麻痺のイメージがあるんですが
知的障害になってしまうこともあり得るだろうなと思います。
知的障害単発の知り合いの話
余談ですが私の知り合いに発達障害はなく知的障害だけの子がいます。
(その子が年少の時点で聞いた話なのでその後発達障害の診断が下りている可能性もあります…
はるぽんと同じ病院の先生に診てもらってすべては幼さからきている感じと言われたそうです。)
その子の境遇なんですが親戚には障害者は全くいないとのことでした。
ママもお喋りで場を盛り上げてくれるタイプの人でした。
しかし妊娠初期の器官形成期にインフルエンザにかかってしまったそうで
こうなってしまったのはそれが原因ではないかと考えているとのことでした。
甲状腺疾患
22歳の頃就活のストレスで、無痛性甲状腺炎という病気になりました。
簡単に言うとまず甲状腺の数値が高くなるバセドウ病の状態(私は動悸、息切れ、体が熱い、疲れる)になった後
数値が低くなる橋本病の状態(私はだるい、疲れる、太る)になりその後正常に戻るという感じの病気です。私は発症してから4ヶ月程度で治りました。
しかし数値が戻らず橋本病に移行してしまう人もいるそうです。
再発の可能性もあり、1年に1回は血液検査して
妊娠したらまた受診してねという感じでした。
その後再発したかもと思った時があって
その時は表参道の大きな病院に行ったんですが
その際には結局甲状腺に異常はなかったけれど潜在的な橋本病であるということがわかりました。(将来橋本病になる可能性があるというものです。)
甲状腺の病気になったことは結局22歳の一度きりで済んだのですが
はるぽんの時と同じく
一応初期の血液検査で甲状腺の項目も増やしてもらって検査し異常なしで安心してましたが
その後は検査したりはしてないので少し不安があります。
というのも妊娠初期に甲状腺の数値が低くて
それを無治療のままでいると知的障害になってしまう可能性があるらしいのです。(否定している論文もあった気がしますが…)
治療していれば大丈夫らしいです。
橋本病の症状って妊娠初期の症状と似た部分があるので血液検査後に発症してても
わからないだろうなと思ってしまいます。(ただでさえ風邪を引いていたし…)
ちなみに甲状腺の数値に異常があると赤ちゃんになんらかの影響がある程度に先生からは聞いていたのですが
具体的に知的障害の可能性が出てくるということは最近知りました。(知ってたらもう一回くらい血液検査をお願いしてたと思います…)
乾癬(かんせん)
はるぽんを産んでからというもの乾癬という病気になりました。
私の症状は頭皮の皮がむけて痒い、爪の白い部分が増える、爪の表面がボコボコになるなどでした。時期によって良くなったり悪くなったりで完治は難しいです。
この乾癬という病気は
免疫機能の異常が原因らしく、免疫に異常をきたしやすい体質の人が、環境ストレスなどの刺激が加わることで発症すると考えられているそうです。
甲状腺も乾癬も免疫の異常からくる病気らしいということで
本当に素人イメージなんですが
私の細胞は私の細胞ですら敵とみなして攻撃してしまっているわけだから
赤ちゃんのことを敵とみなして攻撃してしまうんではないか?とか
アホなことを考えてしまいます。
終わりに
喘息になったことがきっかけで改めて自分の持病について思い出し考えて
そういえばこれは…とか心配しだしていました。
喘息にさえならなければ思い出してなかった気もするんですが
一旦考え出すと心配になってしまうわけです。
さて、これからどうなるかな…
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