はじめに
このブログは軽度自閉症(知的障害のないタイプ)の長男はるぽんと
出産翌日から発達不安の次男ゆうたんについての記録ブログです。
プロセスが知りたかった
最近の私は
ゆうたんは手がかからないとは言っても
基本的な赤ちゃんのお世話をしなきゃいけないし
はるぽんはあっという間に帰ってきて(療育は預かりが短いです)数字やらひらがなに付き合わせてくるし
喘息だから掃除は欠かせないし
料理もしなきゃだし
夜は薬を飲むからすぐに眠いしで忙しいです。
なんなら昼も眠い。
ただそんな日々の中でも発達障害に関する情報は頑張って集めていました。(今更w)
それでなんとなくはるぽんて
なんで生後半年くらいまでは目が合ってやり取り出来ていた気がするのに
いつの間にか目が合わなくなったんだ、原因は?とか
ゆうたんきっかけで新生児の心情とか発達に関する学術的な
大学で学ぶような教科書みたいなことが知りたいなと思うようになってきました。
そこで思い出しました。私そんな感じの本持ってたんです。
これです ↓
やはりゆうたんは異常
この本を飛ばし飛ばしですが(飛ばされたのはピアジュにフロイト)再度読み始めました。
まだ125ページくらいです(笑)
そこまで読んで
ざっくり言うと『泣かない』っていうのはやはり異常なことなのかもしれないと思いました。(すべての子がそうではないですよ。あと何を今更なのは承知の上で。)
あと首のすわりが遅れるのが何故問題なのかとかについても
納得できる説明が書いてありました。
(首のすわりと物をきちんと見えない、追視が遅れると
脳神経に関係してる場合が多いとは聞いていたけど理由は知らなかったです。
それが書いてありました。)
クーイング
ゆうたんは生後2ヶ月を過ぎたわけですが
クーイングしてくれるようになりました。
目を見ながら「あーあー」言ってコミュニケーション取れてる感じです。
はるぽんもゆうたんより早くに同じようにしてくれていました。
ただいつの間にかはるぽん目が合わなくなったんですよね~
なんで?って
クーイングって自然に生じる生理的な発声であって、
対人的な意味や役割はないと考えられているそうです。
実際音声を知らない重い聴覚障害児もクーイングはするんだとか。
でも親はそうは思わないしクーイングに親が応えるから