はじめに
このブログは軽度自閉症(知的障害のないタイプ)の長男はるぽんと
出産翌日から発達不安の次男ゆうたんについての記録ブログです。
今回は長男はるぽんの過去編です。1歳後半頃のことになります。
上記の記事の続きになります。
別の療育施設に相談に行く
はるぽんには自閉症という障害がある…
恐ろしくて仕方ありませんでした。
そんな中世の中みーんな早期療育って言っている。
泣いてばかりもいられないということで病院から紹介された療育は行けないけど
他も当たってみようと思いました。
保健センターにパンフレットが置いてあった少し遠いけど個別療育と集団療育をやっている所に電話してみました。
すると人気の施設長との個別療育兼面談は予約が2ヶ月先になるけど
面談担当の方が話を聞いてくれることになりました。
面談でのやり取り内容
今でも定期的にお世話になってる優しい方が対応してくれました。
まずは診断が下りるまでのことや困りごとなど基本的な聞き取りをされました。
当時の困りごとと希望していること
当時困っていたこと(これまでの記事と被る部分が多いですが…)
〇目が合いにくい
〇最近他の子どもに興味が無くなった
〇発語なし
〇偏食
〇道順、お風呂グッズ、布団などのこだわりが強い
〇床をバンバン叩くなど癇癪を起こすことが凄く増えてきて怖い
〇親を道具のように扱う。やり取り感が薄い
〇人より物。自分が泣いたときに親に抱き着いてくるかと思いきや電車いじりだしたりして悲しい。
〇朝の挨拶は無視
〇理由のわからない号泣があった。
〇噛もうとするようになった(他害?)
〇頭打ち付けてた
〇くるくる回る。興奮すると部屋をグルグル回る。
〇後ろ向きに歩くことが多い
〇くるくる回るものを見るのが好き。
〇つま先歩きする
〇ページめくりが好き
〇歯磨き、顔を触られるのが大嫌い
自閉症の教科書のようなはるぽんでした。
希望していること
人にもっと興味を持ってコミュニケーションを取ろうとする子になって欲しい
(人は道具じゃないとわかって欲しい)
Mチャット
相手からの質問形式で聞き取りがされました。
後から知ったことですがMチャットというやつで
自閉症の教科書のようなはるぽんですが
Mチャットではなぜか出来てるという判断だったらしいです。
指さしと言葉の理解があったからかな~。
理由は聞かなかったのでわかりませんw
決まったこと
〇個別療育を受けさせてもらえることになりました。
〇病院の心理士さんとの面談も控えていたため
両者の考えや対応のアドバイスがズレると混乱になるので病院の心理士さんの考えも踏まえて対応を考えてくれることになりました。
〇集団療育は2歳からだからやはり通えず。
とこんな感じに決まりました。
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