はじめに
このブログは軽度自閉症(知的障害のないタイプ)の長男はるぽんと
出産翌日から発達不安の次男ゆうたんについての記録ブログです。
療育での自閉症長男はるぽんの現状
今回はこの記事 ↓ の時に話していたことです。
私にとってこの面談は
長男ではなく次男のことのカミングアウトで頭がいっぱいだったので
長男についてはもうどうでもいいよ状態だったのですが←
一応聞いたことなど記録しておきたいと思います。
成長したこと
〇一斉の活動に参加することが増えた。
(最初から参加しないことはほぼなくなったように見えるそうです。)
〇最後まで参加できることも増えた。
(時々離脱)
〇友達とは物を介してやりとりを楽しむことはある。
課題のあること
〇気持ちが盛り上がると話が入らないことがある
(すごくわかる)
〇友達と言葉でやりとりすることはいまだに少ない
〇自分の気持ちをストレートに伝えすぎてしまうことがある
(たぶん正義感からくる注意魔なのかなって感じでした。)
以下の記事 ↓ の頃から注意魔な所は気になっていた。
どこかでアスペの注意魔は一番嫌われると
ドストレートに書かれていたのを見たことがあるので
どうにかしなければ。
(とりあえず友達付き合いの本は購入済み。)
これからの支援
ルールのわかりやすいゲームを通して
お友達と一緒に楽しみ関われるようにする。
先生が話題を提供しながら
友達と言葉のやりとりを楽しめるように誘いかけていく。
相手がどんな気持ちなのか先生と一緒に考える時間を作っていく。
などでした。
まとめ
正直次男のゆうたんが知的障害もあるのでは?っていう心配に比べたら
小さな問題です。(えっ?)
ちょっとダメージは喰らいましたが
それでも凄く成長したと思います!
一番の問題はストレートに言いすぎる所と感じていますが
(この問題は一番人から嫌われてしまう!!)
もう少し絵本の読み聞かせをして
気持ちを考える機会を家でも作ってあげようと思いました。
この部分を考えると
スマイルゼミよりこどもちゃれんじの方が良かったかなと思います。
(とりあえず昔のでも読み聞かせよう)
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