はじめに
このブログは軽度自閉症(知的障害のないタイプ)の長男はるぽんと
出産翌日から発達不安の次男ゆうたんについての記録ブログです。
親子通園で私がやらかした相手のママのキャパが広かった話
タイトルにもある通りですが
療育で知り合いのママがこの度3人目を産んだらしいのです。
このママには私は何度かやらかしてしまっているんだけど
それをスルーしてくれているとても良いママさんです←
何をやらかしたかというと時をさかのぼること2.3年くらい前。
長男の親子通園初日。
私はてっきりその子は年下なのかと思っていた。
小さかったし歩き方がぎこちなかったから。
しかし実際は長男と同じ月齢でした。
むしろその子の方が産まれたのも早かった。
そして無発語だった。(多分年中の今もあまり発語はない)
その子にあまり注目してなかったから
その子が無発語ということに私は気づかなかった。
そんな状態だったのに
「はるぽん、やっと喋れるようになったんです〜。本当遅くて困った〜」
なんて言って地雷を踏みましたね!
そのママは気まずそうに「うち、まだ」
って言って
「えっ、でも年下じゃないんですか?」
なんて更に地雷を踏みに行ったのは忘れません。
「小さいこと気にしてるんです〜」なんてはっきり言われて
まずい、嫌われたと確信しました泣
でもそれからも向こうが大人だったので
当たり障りなく話してくれたりなんかしてました。
そしてその子にきょうだいを作ってあげたかったという理由で
割とすぐに二人目の妹ちゃんを出産をしました。
当時は私は二人目を諦めてた状態。
二人目産める勇気がすごい、信じられないなんて他のママと話してました。
そしてこの度3人目で男の子です。
単純にすごいなーと思います。
ちなみに妹ちゃんは定型発達だったようです。
長男くんは発達障害ではなく知的障害だけみたいです。
(私から見ても発達障害っぽくはないんですよね。)
知的障害単発だと大脳皮質だけが上手く作れなかったって
ネットで見たことがあります。(本当かどうかは知りませんが←)
旦那さんの方も知ってますがザ・定型って感じの方なので
発達障害みたいに遺伝的要素の心配はなく
3人目も考えられたのかなって感じです。
思ったんですが3人目が定型なら1人目に障害があっても
2人目の妹ちゃんの負担が少しは減るって考えもあるのかななんて
ゲスパーしちゃいました。
昔1人目だかがダウン症だったから
下に3人子どもを作った人がいるとかいう話もみたことがあります。
染色体異常だと遺伝要素あんまり関係ないもんな〜
きょうだい一人に負担が行くより
悩みを分かち合えるきょうだいがいるっていいと思います。
実際は誰か一人に負担が行ってしまうこともあるけれど。
話がそれましたが
何より最初に地雷を踏みまくった私にも優しく接してくれるくらいの心の持ち主のママなので
子どもが好き&キャパが広いんでしょう。
何はともあれおめでたい。
正直ゆうたんの療育の時にこの3人目君は居てくれないであろうことは寂しいけどね!!
でもそれが一番だ!ちくしょー(笑)
ゆうたんの療育でも人に恵まれますように!!
私に幸あれ!笑
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