はじめに
このブログは軽度自閉症(知的障害のないタイプ)の長男はるぽんと
出産翌日から発達不安の次男ゆうたんについての記録ブログです。
年長で支援は必要か否か
長男の個別療育が終わった後の面談での出来事です。
個別療育の神な先生に先日園のある先生から支援を卒業してみては?
と言われたことに関して相談してみました。
先生に伝えた内容としては
①園の集団行動にはついていけている
②週二日行っている療育を卒業してみてはと言われた
③園でのお友達関係に問題がありますと伝えると
それは逃げ場が有るから覚悟が出来てないからそうなる
なんてことを言われたと伝えました。
結果としては
③に関して伝えてすぐ
「それ、酷いねー」と言ってもらえました。
自分の感じていたことを信頼している先生に
はっきり言ってもらえてスッキリしました。
(おかげで療育ばかりだとそこまでの子にしかならないとか
偏ったようなことも言われたことを伝え忘れました…)
③に関してですがやはり逃げ場とか覚悟とかそうではなく
本人の特性から来るものであり
集団行動についていけても空気が読めないとかはあるあるだから
教えてもらう場にはいるべきということでした。
園でも学べなくはないけど
療育は子ども3人に対して一人の先生がつく計算になるので
やっぱり手厚さが違う。
子ども同士の付き合いの中で
はるぽんは人間関係を感じ取って適応していくということが
特性から出来ないと思うので
療育で今のうちに教わっていくことが大事かと思われます。
何より本人が楽しめる場所で社会性は一番伸びると私は思っているので
はるぽんのここに通うのが楽しいという気持ちを尊重してあげようと思います。
結論
来年も療育には通い続けます。
ですがお昼寝が終わった時期くらいに
週2から週1にしようかなと思います。
年長だとお昼寝の時間にお勉強をしてくれるので
それに参加する機会は多い方が良いかなと思うようになったので。
でも本当は週二回行かせたかったなー。
何より療育の先生たちといるときのはるぽんはとっても楽しそうで
通園を楽しみにしているからです。
就学を考えると仕方ないのです。
夫が週二回療育に行き続けるのは反対していて
落としどころとしてこの案が採用になりました。
まだ普段通っている療育の先生たちには話が出来ていないので
決定するのはまだ先になりますが
反対はされないと思うのでほぼ決定です。(まどろっこしいですね…)
↓ ランキングに参加してます。
ぽちっと押していただけると嬉しいです。