はじめに
このブログは軽度自閉症（知的障害のないタイプ）の長男はるぽんと
出産翌日から発達不安の次男ゆうたんについての記録ブログです。
もう新年ですが
２０２１年を振り返ってみたいと思います。
長男はるぽんについてではなく次男ゆうたんについてです(笑)
妊娠・出産
２０２１年は本当に喘息に始まり喘息で終わりましたｗ
妊娠中なのに息が苦しい。喘息でした。
一日中息苦しい日もあるって言ってるのに
呼吸器の先生は吸入だけで内服薬はくれなかった。
産科の先生がそれだと赤ちゃんに影響が出るかもっていって
内服薬をくれました。
それでも喘息はなかなか良くならない。
そんな中での計画無痛分娩。
妊娠中臍の緒を首に二重に巻いちゃったときもあるし
エコーで一度も顔を見せてくれなかった
既に空気が読めなかったボーイとついに会えるときがきました。
誘発に三日かかったものの陣痛から６時間という安産。
だけど産まれた瞬間産声の弱さに違和感を覚えました。
顔も長男はるぽんに似ていて嫌な予感がしました。
そんな私の気持ちは露知らず夫は感動して泣いていました。
そして次の日、抱っこをした瞬間に
「あっ、この子は普通じゃない」と直感でわかりました。
怖くなって直ぐにベッドに置いたのをよく覚えています。
まだ目なんて見えていないはずなのに
異様にギョロギョロ。
けいれん？目の病気？何なのこの子。
看護学生さんからは一人だけ泣かない良い子ですよと褒められたけど
泣かないってヤバくない？としか思えません。
退院後
そんな気持ちのまま退院。
そして退院後ボーっと意識を失うことから新生児けいれんの疑い。
結局違ったし、脳性麻痺や低緊張でもないとのこと。
で、他の難病の心配もしたけど
残る可能性というのがなんてことはない。
長男はるぽんと同じ発達障害だった。
泣かない、大人しい、育てやすすぎる次男のゆうたん。
そんな子なのに、自分で望んだ子なのに
いなくなって欲しいと心の底から願ってしまった。
病み過ぎてとうとう私が病院へ。
今ではゆうたんのことで泣くことは無くなりました。
でもドラマの最愛では泣けたので(笑)
泣ける機能は残っている！
ゆうたんのことに関しては
薬によって脳がコントロールされているのかなぁ。
さてそんな中意外にも発達は早いくらいで
首すわり、追視 生後３ヶ月
一人座り 生後５ヶ月
掴まり立ち 生後６ヶ月
伝い歩き 生後６ヶ月
と進み、早すぎて逆に心配される始末。
現状（年末まで）
離乳食は真顔でなんでも食べる。
生後６ヶ月から受けた日本脳炎の予防接種では泣かない。
（はるぽんもこの頃から注射は泣いていない）
名前を呼んだら３回に１回振り返ることもあれば
１０回呼んでも振り返らないこともある。
そしてはるぽんもそうだったけど
遠くからなら目が合うけど
近くだと２秒以上目が合うことはあまりない。（たま～に３秒行く気がする程度。）
人を観察したりはしているけどゆうたんの存在に相手が気づくと
ゆうたんは目をそらしてしまう。
人見知りは義母と実母に一度した。（たぶん…）
とまぁそんな一年でした。
今年はどんな一年になるのか。
診断がおりてしまうのか。
言葉の理解はあるのか。
不安なことだらけですね…
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