はじめに
このブログは軽度自閉症(知的障害のないタイプ)の長男はるぽんと
出産翌日から発達不安の次男ゆうたんについての記録ブログです。
療育の面談~軽度自閉症児の悪い所は?~
私が嫌いだった定期で行われている療育の面談の今年度分が先日終わりました。
えぇ、長男はるぽんの悪い部分の指摘もありました。
でも今回は想定の範囲内のことしか言われなかったなという印象で
メンタルやられずに済みました。
☆お友達を注意するときの口調が強い
そもそもお友達を注意するのは先生だけって
お友達とのトラブルを避けるためにも教えているのですが
やっぱり注意してしまうらしいのです。
そしてその時の口調が先生曰く「う~ん…」って印象を持ってしまうほどの
口調なんだとか。
実は家でも最近反抗した時の口調が悪かったので直ぐに想像は出来ましたし
何なら前回の面談でも言われた気がする…
「それ、違うでしょ」とか一見普通の言葉を使うこともあるらしいんですが
ぶっきらぼうにいうので相手によっては反感を買う可能性も…ってことでした。
対処法としては言われた相手の気持ちをはるぽんに考えさせていくってことでした。
なんと!療育の面談の際に伝えられた悪い所は一つだけでした。
しかし園の先生からはまた別の問題点の指摘がありました。
☆集団指示に従えない
これは問題点としては定番じゃないでしょうか。
園の先生曰く指示を分かってないわけじゃない。理解はある。
周りを見て動けることもあるが声掛けが必要なことも多い。
というか自然にしてくれてる感じだと思われます。
そしてなんてったってマイペース。
ビリでも気にしない(笑)
この問題も以前から聞いていたのでダメージはあまりなかったですが
小学校に行くにあたり小学校は園のようにはやってくれないので
個別支援を求める必要があります。
私としては支援級に入れたいと考えているのですが
通う予定の学校の支援級と通級の実態がわからないと何とも言えません。
私が住んでる自治体は療育の先生によると
4月から教育委員会にアポを取って
夏前に学校見学できるくらいのスケジュールになるそうです。
学校見学前くらいには発達検査も受けておきたい所…
来年度は次男ゆうたんの発達不安が本格化するであろう中
大忙しになりそうです。
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