はじめに
このブログは軽度自閉症(知的障害のないタイプ)の長男はるぽんと
出産翌日から発達不安の次男ゆうたんについての記録ブログです。
今回も長男はるぽんの過去編です。
1歳後半に3回目の病院受診をしたときの様子なんかを記録として残します。
3回目の発達障害の診察
3回目の病院の診察に行ってきました。
予約して行ったのに予約時間から30分後に名前を呼ばれて、待ち時間は大変でした。
前はもう少し早かったのに。
本棚の前に座れたのは良かったものの
あれ取れ、これ取れ、読み出したらあっち!みたいな指差し連発。
本に飽きてうーうー、あーあー独り言。
まだ私受容できてない!これ恥ずかしいわ…と思って
暇だから独り言始めるんだから忙しくさせる!と思ってキッズスペースの方に。
ブロック並べてる子の側に行き並べられたブロックに見入る息子。
看護師さんからの話しかけはガン無視。
徘徊はあんまりしなかっただけ良かったけど、みんな大人しく待ってて凄い!
多動な子なんていなかった。
他の赤ちゃんを見るとうちの子って本当に目が合わないんだなぁ、違うなぁと改めて実感しました。
(はるぽんの通っている病院は普通の小児科で発達障害も扱っている形なので待合室にいるのはほぼ定型発達の子たちです。)
そしてやっと診察。
新たな個別療育と繋がったこと。
噛みつき。親子教室での暴走。床に頭打ち付けなどを報告しました。
先生のパソコンの画面には心理士さんの意見があり発達遅滞?(自閉スペクトラム)の疑いとか書いてありました。
うろ覚えです…
この日共同注視は出来たり出来なかったりでした。
また言葉が分かってて言葉が出ないんだったら
表出性言語遅滞だけど
言葉が分かってるのかどうかやっぱりよく分からないね、
確かにちょっと分かってる気もすると。
おはようと挨拶しても無視しておもちゃに行ってしまうと報告すると
1歳後半だとそういう子もいるからそこまで気にしなくてもいいかなとのことで、
私の話の全てを踏まえた上での先生の意見は
普通の1歳後半の枠からそんなに大きくは外れてない。
普通の1歳後半と変わらない感じで違和感は少ないと言われました。
なんか評価が良くなった。なぜ?
まぁこの日は診察室では割と息子の機嫌が良くて
先生の顔をチョロっとみたり
あんまりムスッとした、表情のない状態ではなく
ちょっと柔らかいボケっとした子みたいだったからかな。
それかこの場所、この先生に慣れたのかな。
とりあえずそんな感じで3回目の診察は終わりました。
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