はじめに
このブログは知的障害のない自閉症(自閉度は軽度)+ADHDの長男はるぽんと
出産翌日から発達不安の次男ゆうたんについての記録ブログです。
WISCゴリ押ししてきた
先日長男はるぽんの病院受診がありました。
そこで近況報告として
4月だけど園が配慮してくれたのかあまり環境が変わっていない事、
荒れたりはせず現状維持な感じのことを報告しました。
そして6月にWISCで病院にて発達検査を受けたいと伝えました。
すると主治医は
「この子にWISCは無理じゃない?」とのこと。
渋られてしまいました~!!!
いや、2月くらいに打診した時にもそんなことを言われてたんですが
個別療育のズバリ指摘してくれる先生に聞いたところ
「この子はギリギリだろうな」
ということだったので(主治医と個別の先生は知り合い)
その後主治医にそのことを話したら
あの先生が言うんなら
ギリギリ成功することに賭けて見ようと
OK貰ってたはずなんですけどねー!!
まさか渋られるとはと思いました。
ビネーじゃ駄目かな?ってことでしたが
ビネーだと言語凸のはるぽんは数字が高く出てしまう!
絶対ダメ!!
K式でもいいんじゃない?とも言われましたが
それだとワーキングメモリーとかわからないじゃないかぁ!
それにK式だとDQじゃなかったっけ?
みんなだいたいWISC受けてるからうちも受けたいの~!
となってごねました。
そうしたらWISC受けてもいいってさ。
でも過小評価になると思うよって言われましたが
過大評価になる方が後々困ると思ってWISCでいいと伝えてきました。
さてゴリ押ししてしまったから
失敗するわけにはいかない。
ご褒美たっぷり大作戦でいくしかありません。
ちなみに無事6月下旬に発達検査を受けることが決まりました。
5月も空いてたんですがその日だと夫に有休をとってもらわなければいけなかったし(ゆうたん預けねば!)
就学相談で検索した所6月以降の発達検査結果しか使わないという
自治体を見つけてしまったので念のため6月にしました。
(私の住んでいる自治体は詳しく書かれていませんでしたが
WISC受けておけば大丈夫でしょう。多分…
自治体で発達検査受けるようだったら速やかにキャンセルするつもりです。)
そろそろ自治体に電話せねば!(まだしてなかったんかーい)
診察室では多動全開になってしまうはるぽん
なぜ主治医がこんなにも渋ってきたのか。
その理由は診察室でのはるぽんの様子にあります。
そう、はるぽんは診察室では1,2歳の頃に戻ってしまうのです。(笑)
立ち歩きこそないものの
自分が座る椅子をくるくる手で回したり
自分自身が椅子に座ってくるくる回ったり落ち着きがない。
普段はもっと落ち着いているのに…
前もってよく聞かせた日は落ち着いていることもありますが
前回大丈夫だったからと油断していると
また多動全開になってしまったりの繰り返しなのです。
はるぽん曰く
「ここに来るとくるくるしたくなっちゃうんだよね」
とのことです。
実はこだわりなのか…
一応主治医には園での誕生会などでは普通に座れているとは伝えてありますが
頭の中は集中してない可能性あるねとズバリ指摘され
大丈夫かな~と心配されました(笑)
小学生になってから本格的に困るだろうから
そうなったら投薬もあるからねってことでした。
関連記事
発達検査に関して今まではるぽんは
ほぼ2歳ちょうど→K式
3歳→田中ビネー
年少→K式、田中ビネー
年中→受けてないという感じです。
2歳、3歳はまだ記事に出来ていません。
年少の時のK式に関してはこちらです ↓
療育で行った年少の時の田中ビネーのことはこちらです ↓
個別の神先生からアドバイスされたこと(はるぽん1歳後半)↓
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