ありのままの軽度自閉症児の子育て

知的障害のない自閉症(自閉度は軽度)+ADHDの長男はるぽんと出産翌日から発達不安の次男ゆうたんについてのブログです。ブログ名はいつか変更します。

就学相談~進む先は茨の道?

はじめに

このブログは知的障害のない自閉症(自閉度は軽度)+ADHDの長男はるぽんと

出産翌日から発達不安の次男ゆうたんについての記録ブログです。

 

【年長】就学相談に行ってきた

今回は長男はるぽんの就学に関してです。

 

昨年度、療育での面談にて

私の住んでいる自治体は就学相談が始まるのが早く

4月に入ってから教育委員会に電話して

アポを取り就学相談をしたうえで

教育委員会を通して小学校の見学や体験授業などを行うと聞いていました。

(ここら辺は自治体によって差がかなりあると思います。

通っている療育などが一番情報を持っていますので確認必須です。

実際隣の自治体は6月に連絡すれば良かったりしました。)

 

そして4月の2週目に電話しアポを取り

就学相談に行ってきました。

 

電話の段階で就学相談の際に聞き取りシートを記入してもらうので

特性などをまとめた紙を持ってきてくれと言われていたので

エクセルにまとめ

年少の時の発達検査の紙も持参していきました。

 

面談は聞き取りシートを記入するところから始まり

それを基に更に詳しく聞き取り、

そして今後のスケジュール、

簡単に通級や支援学級の現状などの説明がされました。

 

はるぽんが通う予定の学校の支援級に関して

まず通級は言葉の教室のみということでした。

そして支援学級ですが

情緒級が数人、知的級も4人ほどらしいです。

ネット上で見た情報と違っていましたw

1学年3クラス程あるのに。

その人数ってことは1学年1人程度ということで少ないなと感じました。

 

その理由としては

1年生の段階から支援級を選択する子は

明らかに誰の目から見ても普通級は難しいと感じられる子のみだからだろうということでした。

はるぽんは癇癪こだわりパニックなどの特性が強い子ではありません。

 

微妙な子はとりあえず1年生の段階では

普通級を選択してもらってそれでやっていけるかを見るそうです。

 

どうしても難しいなど場合によっては緊急の措置として

年度途中でも新学期からなら転籍可能ということにしてあるということでした。

 

今の支援級自体はとても力のある方が担任をしているので

落ち着いているということでした。

 

でも支援級ってデリケートな子が多いし人数が少ないので

今は落ち着いていても担任1人変わるだけで雰囲気もすごく変わるだろうから

落ち着いている情報を聞いて安心はしないようにしようと思っています。

 

私の理想としていた小学校スケジュール

私ははるぽんには最初は支援級に通ってもらって

出来れば小学校4年生くらいで普通級に転籍出来ればいいなぁと

夢見ていました。

それが一番無理が少ないかなと。

 

それが話を聞く限り普通級スタートの方がよさそう(一般的)な気配…!

あくまで保護者の希望を最優先するということでしたが…

夫はもちろん普通級希望。

 

悩み過ぎて早速はるぽんが不登校になる夢を見てしまいましたw

 

ゴールデンウィークが終わって少し落ち着いたころに

ゆうたんを預けて夫と二人で小学校に午前中見学に行き

放課後に先生と面談をする予定なのでそこでまた悩もうと思います。

 

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