はじめに
このブログは知的障害のない自閉症(自閉度は軽度)+ADHDの長男はるぽんと
出産翌日から発達不安の次男ゆうたんについての記録ブログです。
次男病院受診
長男はるぽんが通う発達をみてくれる病院に次男ゆうたんを連れていきました。
1歳のタイミングで連れていくと言っていたのに
気付けば1歳2ヶ月目前というタイミングになっていました。
主治医に渡したメモ
今回写真に残しておくのを忘れてしまったので抜けてる部分もあるかもしれませんが
だいたいこんなことを書いていたと思います。
〇単語の理解は少しあり(お茶、おむつなど聞こえればそれがある場所に行ける)
〇指示は基本的には無視(気がのる時のみ言葉に反応する)
〇指さし 発見〇 要求〇
〇目が合う時間が短い 1~3秒程度
〇この場面で目をみてこないのはおかしいのではないかと思うことあり
〇模倣がほぼない(バイバイは3回しか出来たことがない)
〇音声模倣 ×
〇共同注視 ×
主治医の注目ポイント 模倣と共同注視
まずゆうたんを全体的に観察され人への興味もまぁまぁあるし
違和感はないと思うとの指摘。
そして共同注視の話になり稀に出来ることもあるけど偶然だと思う、
基本的には出来ないと伝えました。
そこで先生がゆうたんに話しかけながら指さしをしてくれたら
共同注視ができたみたいなんですが
「確かに偶然のような気がする」との指摘。
1歳前後でできるようになるはずのものがゆうたんはまだ出来ていないわけです。
ちなみにはるぽんができたのは2歳以降でした。
1歳半で共同注視が出来なかったらもろもろ加味した上で
発達障害の診断を出せると既に言われています。
そして模倣に関して。
1歳までの時点でバイバイは3回ほど出来たことはあるものの
それ以降あまりできておらずここ数日の間にようやく少しやったかな程度。
いただきますはいつもするんですが私の模倣をするのではなく
今まででゆうたんの手を持って教えこんでいたので
食事が出てきて椅子に座ったら手を合わせるという
パターンで覚えている可能性がある。(というか絶対そう)
パチパチも楽しくなったら勝手にやるといった感じで
私の真似をしてやるわけではない。
模倣に関してこんな感じで詳しく説明したら
「その感じだと模倣はできないってことになるね」とのこと。
そして話の途中から動き出したくて愚図りだすゆうたん。
話している間、ゆうたんは私ではなく先生の方を向いていたんですが
途中私が覗き込んだ時には視線は下を向いていました。
そんな様子もあってかはわからないですが
「総合的にみると正常から少し逸脱していると思う」
との指摘を受けました。
会話のところどころで兄のはるぽんの話もでて
成長具合が似たような感じではあるので
兄弟一緒の可能性があるねみたいな感じでした。
模倣、共同注視に関しては2人とも似た感じですが
目が全く合わない、人への興味がなさすぎたはるぽんよりゆうたんの方が極端ではないのかもしれないってことでした。
K式やってみる?とか発達検査の提案もありました。
はるぽんの時2歳直前にやっていたので
1歳半ではなくその位の時期がいいと伝えました。
1歳半でやったところで私の地域はまだ療育には繋がれないし、
それなら2歳くらいでいいんじゃないかと思ったわけです。
療育にいつからなら繋がれるかの確認もされました。
私の地域は家から遠い療育なら早くて2歳からです。
あと主治医には伝えるのを忘れたんですが
ゆうたんには癇癪があるんですよね…
そして1歳過ぎてからというもの偏食も出てきました。
結構出揃ってきた感があります…
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