はじめに
このブログは知的障害のない自閉症(自閉度は軽度)+ADHDの長男はるぽんと
出産翌日から発達不安ありの次男ゆうたんについての記録ブログです。
二回目の就学前相談
はるぽんの来年度の小学校の進路に関して
一回目の就学前相談、支援級見学二回(一回ははるぽんも一緒に)を経て
ほぼ普通級に決定していたものの
発達検査の結果提出などもあり
もう一度教育委員会で就学前相談をすることになりました。
1歳3ヶ月のゆうたんを連れて…
(10月は予定が豊富なため夫がもう有休が取れませんでした。)
まず発達検査の結果に関して諸々説明した上で
少し前に教育委員会の方が園に様子を見に行っていたらしく
その報告を受けました。
やはりはるぽんは同年齢の子と関わるより
先生や見学に行っていた教育委員会の方に絡んでばかりだった模様。
小学校では普通級だと担任の先生が今のように関わってくれるわけではないので
そのギャップにはるぽんがしんどくなってしまわないかが不安ということは伝えました。
またその日はプール遊びだったようで
せっかく早い順番で先生に身体を拭いてもらったのに
キョロキョロ周りの様子を伺ってばかりで
結局着替え終わったのは最後の方だったということも教えてもらいました。
それと最近ちょっと家で問題になっていることを聞いてみました。
それははるぽんが小学校を本来の学区の小学校(見学した学校)ではなく
学区外の小学校(はるぽんの園からのほとんどの子が行く一学年おそらく一クラスかもしれない小規模小学校)に行きたがっている問題。
最近一人だけ仲良しの子が出来たため
その子と離れたくないとか言い出しているんです。
でもだいたい仲良しの子が出来てもこれまで1,2ヶ月で疎遠になってしまっているのでその内また疎遠になって気が変わるかもなと思いつつも
変えるならいつがタイムリミットか聞いてみました。
すると正当な理由がないと越境は出来ないとのこと。
一応その学区内に義実家があるので
私が仕事をするから義実家の方に子どもが帰ってくるようにしたいとか
そんな理由なら通るかもな~なんて思いましたが
はるぽんには諦めさせることにしました。
ゆうたんのこと(おそらく障害があるから療育通い)もあるからまだ仕事しないし。
余談ですが支援学校で越境が認められた例として
お母さんが病んでしまって実家に戻ってしまっているから
自宅の学区の支援学校ではなく実家の方の支援学校に通わせるというのは認められたらしいです。
そんなこんなで
特別大サービスのジュース、ゼリー二つを飲み干したゆうたんが愚図りだしたので
30分ほどで相談は終了になりました。
ゆうたんすごく良い子でいられてビックリです。
(はるぽんだったら絶対無理でした)
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