はじめに
このブログは知的障害のない自閉症(自閉度は軽度)+ADHDの長男はるぽんと
出産翌日から発達不安の次男ゆうたんについての記録ブログです。
今回はかなり前にはなりますが(運動会より前です)長男はるぽんの療育で行われた面談のことや
療育の先生が園に様子を見に来てくれた時(保育所等訪問支援)の報告のことなどの記録になります。
療育での個別面談
今までの面談といえば
はるぽんのダメな部分を聞かされ精神的ダメージを受けることが多かったんですが
今回も少しダメージは受けました。
思えば年中が一番気楽だったな…
課題はあるもののまだ年中だし昔よりはマシになったしって感じで。
先生も雑談メインだったのでとても良かった…
今ははるぽんももう年長で小学校は普通級に進むから
なんとかなっていて欲しかったという焦る気持ちもあったせいで
ダメージを受けた気がします。
まだそんな感じなんだ…という感じでした。
さてはるぽんの現状の問題点としては
気持ちや環境に左右され周りを見ることや聞くことが出来なくなることがあることや
お友達とおふざけをして楽しんでいるがハイテンションのままで切り替えられないことが課題としてはある模様でした。
つまり気持ちの切り替えってことです。
療育にいるときの方が甘えもあるのかちょっと自由みたいです。
(個別面談担当と保育所等訪問支援に行ってくれた先生は今回は両方同じ人でした。)
ストレートな物言いも変わらずあるようだけど
自分や相手の気持ちを大人と一緒に考えることで
言葉で表現できるときが出てきたのは成長って感じらしいです。
保育所等訪問支援
訪問時の様子としては
遊びの切り上げや部屋の移動はスムーズに行動に移せている。
細かな指示が抜けることもあるが
周りの状況と合わせて理解し行動できるようにもなったようで
概ね良い報告が多かったです。
ただはるぽんはマイペースが故に移動するのが遅くなることが多く
やっと移動したと思ったら既にみんながブロックで遊びだしたりしていて
その既に出来た遊びの輪の中に自分から入っていくことは出来ないらしいです。
(それ私もできない)
この保育所等訪問支援があった日、
園での迎えの受け渡しの先生がたまたまいつもと違う先生でした。
その先生の話では
はるぽんのことは年中からしか知らなかったけど
昔は自分が気が進まないことだと絶対文句言いながらなかなか取り掛からなかったけど
今は割とこれまでのはるぽんだったら文句言ってる場面でも
スムーズに活動に参加できるようになったんだとか。
成長したんだなぁと思うと同時に
今まで苦労かけさせてすみませんと罪悪感…
はるぽんの園の先生たちすごく寄り添ってくれてるよなぁ
小学校ではそれが無くなるんだからはるぽんは大丈夫だろうか…
園と小学校では先生の対応が全然違うとしっかり教えなきゃなー
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