言葉が消えてしまうのは防げるものでもないと主治医に言われても
諦めたくない!!
出来る限り消えないようにしたい!!
次男ゆうたん(1歳7ヶ月)の「ママ~」って呼び声をずっと聞いていたい。
ということで気を付けようと思っていることを紹介します。
(三語文以上話してても消えることがあるらしいですからね…
もうしょうがないとも思うんだけど気を付ける!)
さてメモが残っていましてね、
出来るという自信がしっかりつかないと表に出さない。
せっかくついた自信を失わせないために強制や訂正をしないように。
単語が出てその単語を要求する注文がきついと発語の直後に嫌悪事態が随伴することになり
発語に強い抑制がかかる。
初語が一回きりという子は多い。5個、10個言った後消えた子もいる。
そのため練習のつもりで何度も言わせようとするのは厳禁
言葉の修正を繰り返すと子は直されないように安全な保障付きの言葉にしがみつき
新しい自信のない言葉を避けるようになる。
多分こちらの本に載っていた内容だと思います。
リンク
つまり強制や訂正を避けるようにはしています。
ただちょっと対応に迷っていることがあるんですが
ゆうたんは言える単語を適当に使いまくる所があるんです。
赤白青のぽんぽんボール(手芸用の小さいモフモフボール)でトング掴みの練習をしている時には
全部「あか!」と言いながら遊んでいます。
私はそれが青だったら「うん、青だね~」と「違うよ!」とは言わずに
やんわり教えているんですが
今は単純に「あか!」とゆうたんの音声模倣をした方がいいかな…
しかし注意魔のはるぽんが毎回ゆうたんに注意しているので
それが悪い方にいかないかも心配です。(それを注意する私…)
(親がしつけしすぎるのはマイナスに働くけど
子ども同士はそうはならないらしいですが
ゆうたんにとってはるぽんは親のような感じな気がする…)
そしてもう一つ。
褒められなくなると話さなくなるらしいので
褒め続けようと思います。
実体験エピソードを見かけたのですが
最初は言葉を話すとすごく褒められたのに
段々褒められなくなってきてメリットもなく飽きたから
言葉を話さなくなったのではないかと思われるそうです。
ってことは言葉が出たら初心を忘れず褒めて
「もういっこ~」と言われたらもう一個あげるとかでメリットは与えられるだろうか…
もう一個あげられないときもあるからなぁ。
常に何かしらメリットを与えないとなってことで
「無理だよ~」って言いながらくすぐったり身体を使う遊びをしています。