久しぶりにログインしました(笑)
こんにちは。
今回は次男ゆうたんの先日行ってきた病院の心理士面談の話です。
長男はるぽんは新学期が始まってから
毎日登校渋り中です。
始まったばかりですがそろそろまずそうですね…
心理士面談
はるぽんの発達検査でお世話になった心理士さんなので
なんとなくはるぽんの様子を覚えていてくれたみたいで
はるぽんの様子と比較しながらゆうたんの話をすすめていきました。
ゆうたんが2歳2ヶ月時点での話になります。
まずゆうたんは不安でチラチラ心理士さんの様子を観察していたそうです。
その内やっとおもちゃに興味を持ち40分間2つのおもちゃのみ(車とままごと)で遊びつづけてくれました。
この面談にくる子は大体40分あれば5,6個おもちゃが必要ということで
ゆうたんは集中力はとてもあるということでした。
面談は結局1時間20分に及んだので
その後は帰ろう帰ろうと急かしたりボールを投げて遊んだりしていて
集中は切れていましたがまぁ気にすることはないレベルだそうです。
結論から言うと
心理士さんの目から見てもゆうたんは
自閉症の気質を持っていて
自閉症はスペクトラムだから自閉症にはあてはまる子になるという
医師の診断は妥当だろうということでした。
確実に(自閉)ゼロじゃないそうです。
この年齢でこの面談にたどり着く子の中では割と珍しいタイプみたいで
こんなに不安が強いんですね~と
ある意味感心されました。不安感の強さが決め手だったかも?
またゆうたんは家族に対してよく手が出てしまうのですが
普通自分の気持ちが上手く伝えられなくて手が出るもの。
「テレビ消さないでー!!いやぁー!!だめぇ!!(バシン)」
というような具合に
自分の気持ちを言葉に出来るのに手が出るのは
感情コントロールの弱さがあるそうです。
発達検査を受けたかったんですが
どうやらゆうたんが今検査を受けるメリットがないようなので
一旦保留ということにしてもらいました。
理由としては
言葉が3語文以上出ており
コミュニケーションが取れる。
運動面もボールが上手に投げれて箸もつかえるし(自己流)
線を真似してまっすぐ引くというのが出来たので遅れがない。
型はめやパズルが苦手なので認知面で不安要素があると伝えたものの
ゆうたんの場合この状況で検査しても
本当に出来ないのか、不安や緊張でできないのか判断がつかない、
微妙な感じということで
テストで出来なかった時に
無駄にお母さんを不安にさせてしまうという可能性もあるので
年少以降で毎年受けるという形でいいんじゃないかということでした。
もしかしたら来年の就園前に遅れがないか気になって受けるかもですが
とりあえず1年は保留にします。
ゆうたんのこの感じでいきなり普通の園に預けたりすると
本人も周りも困ってしまうだろうということで
少人数の療育からスタートするのがベターであり
療育の必要性があるお子さんとも伝えられました。
療育に毎日通ったらどれくらい集団に慣れることができるだろうか…
はるぽんは周りが見えてなかったから無敵だったけどな~(笑)
それによって就園に関しても考えていきたいと思います。
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